「金持ちの家に生まれたかった」は韓国語で?
自分がお金持ちの子だったらな~なんて思うことありませんか?
私はしょっちゅう思います笑
では韓国語では何と言うのでしょうか?
まず、お金持ちの家に生まれた子のことを、
금수저といいます。これは금(金)と수저(箸とスプーンのセット)を合わせた、数年前の造語です。
これを使うと、「金持ちの家に生まれたかった」は금수저를 물고 태어나고 싶었어요. になります。
물다は「噛む、咥える」という意味で、
태어나다は「生まれる」という意味です。
さらに금수저とは反対に、貧乏な家に生まれた子のことを흙수저(土のスプーン)と言うのだとか…
親の貧富で子供の人生が左右されてしまう現実を的確に表していますね…
興味深い表現を発見したらまたお知らせします!
自己紹介
初めまして、ゆりと申します。
記念すべき初投稿!ということで、簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は九州生まれ、九州育ちの24歳女です。
現在は地元で公務員として働いています。
時が経つのは早いもので、あっという間に社会人3年目に突入しました。
私は小学生の時から好きだったものがあります。
それは…韓国語!!
ハングルの仕組みを知り、なんて面白いんだろうと小学生ながら感動した記憶があります。
勉強したいなと思いつつ、本格的に韓国語を学んだのは大学の第二言語の授業からでした。
そこから細々と勉強を続け、今年(2021年)の7月にTOPIKⅡ(韓国語能力試験)の試験を受験しました。
このブログでは韓国語の勉強法や、日々の気付き等を書いていくつもりです。多分スローペースの更新となりますが、続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
▲初渡韓時の写真。また行きたいな~